平成27年11月28日研究会

IMG_2315本日は小春日和 お家元のお軸、凛とした美しい水仙を引き立てる花入れを前に、軸飾り、盆香合、台飾り、唐物、お薄等ご指導いただきました。 IMG_2321

主菓子は先生お手製の栗の焼き菓子、香ばしさと栗の甘さが絶妙です。広島のもみじ饅頭やお干菓子は仙台のみちのくせんべい、信州の真味糖、、と全国のお菓子がいただけるのも有難いことです。 熱々の心に染みいるお茶まで、大変美味しくいただきました。

錦秋のお茶碗には皆さんうっとりとされていました。 研究会も優しい日の光に包まれた穏やかな雰囲気の中、充実した内容でまたも満足な時間を過ごさせていただきました。本日の学びは、まIMG_2325た次回やお茶会で活かしていきたいと存じます。

次回は早、師走。ますます寒くなりますので、体調に気をつけてまいりましょう。 宗芳

 


平成28年1月の予定

【1月の稽古の予定】

通常の稽古は休みです。

初釜 1月10日(日)11時席入り

※ご出席の方は先生までご連絡ください。

以上


平成27年12月の予定

【12月の予定】

5日(土)

12日(土)

19日(土)

※19日は恒例のごまぜんざいの日です。お昼前にご参集ください。ご出席の場合は先生までご連絡ください。

以上


平成27年11月21日のお稽古

image深まる錦秋の中お稽古に向かいました。 お茶室では照葉の絵のお軸が掛けられ、落葉たちが まるでそのお軸から抜け出て舞い散ったかのように、 床に置かれていました。流れるような立体的な室礼!素敵です。

沖縄の焼き物の花入れにはツワブキが綺麗な黄色の花を咲かせています。 これは葉が斑入りで趣高いツワブキです。

主菓子は、先生お手製の安納芋の羊羹。食籠の蓋をあけると錦秋の気配が。 鮮やかに色づいたイチョウの葉がはらはらと散り重なっているように見えました。 お味写真も、安納芋特有のしっとりとした濃い蜜味のそれはそれは美味しいものでした。

今日のお棚(高麗卓)について先生にお尋ねしたところ、 塗りについても(真塗り、かき合わせ塗りなど)お話を伺うことができました。 今日も充実したお稽古でした。 (わ)


平成27年11月14日のお稽古

IMG_2312秋も一段と深まり炭の温もりに癒される季節になってまいりました。

本日のお軸は「秋月照湖上」。

お床は、源氏物語千年記にあたる2008年に先生が制作された、光源氏のよんだ歌が書かれている花入れに、お庭の草花が雅やかに取り揃えられていましたIMG_2314

主菓子は安納芋餡が紅芋のお餅に包まれており、他では味わう事ができないような先生お手製の逸品でした。

炉のお稽古に変わり炭に火がうつり湯が沸く音、松風はとても風情があります。

季節は巡っていると感じます。(宗由)


平成27年11月7日のお稽古

IMG_2306開の茶事が終わり、今日から炉のお稽古です。気持ちを新たにお稽古へ向かいました。

床の間には、秋深まる山に紅葉した木が描かれた彩墨画がかかっていました。六甲山に、ちょうど同じような景色を見てきたところでした。お花はうずくまる花入に白と黄の菊と雪柳の照葉が生けられてありました。

IMG_2308主菓子は黄金色の栗きんとんの生地の中に渋皮煮がくるまれていました。しっとりとほのかに甘くて・・・口福でした。お干菓子は安芸の宮島の杓文字形の煎餅と、雲平と蓮の実でした。(宗裕)


平成27年11月1日 炉開の茶事

IMG_2221数日前まで雨の予報でお天気が心配されましたが、当日はよいお天気と陽気に恵まれ、茶の湯の正月、炉開の茶事が開かれました。
お茶事は、席入、炭点前、主菓子、中立、濃茶、懐石、薄茶、の順に進みました。
床の間には、茶壺と、吉田尭文筆「峯高紅葉深」のお軸、そして今年8月の研究会の折にIMG_2239先生が作られた茶杓が飾られていました。「雲の峰」と御銘がつけられた、大胆でありながら繊細で優美な景色の茶杓に、皆さん感心をしておられました。
炭点前に続いて、静寂な茶室のなか心地よい松風を聴きながら、先IMG_2240生お手製の主菓子をいただきました。
御銘は「美のり月」。美しい色合いの練切に黒豆餡が包まれ、黒豆のほくほくとしたお味と上品な甘味が口いっぱいに広がり、何とも言えない美味しさでした。
中立の後に席入りをすると、床の間には大きな瓢箪の花入に秋の風情のお花が生けられ、紅葉した雪柳に深まりゆく秋を感じました。IMG_2232
深みのある美味しい濃茶をいただいたあとは、秋の食材がふんだんに盛り込まれた、先生の趣向を凝らした懐石が続き、最後に薄茶を、先生のお手製の雲平の銀杏と蓮の実の干菓子とともにいただきましたIMG_2293。本日お越しになった京都、広島のお客様、そして今春の全国大会に寄せて、天橋立、厳島神社、松島の蒔絵が施された三景棗が用意されていました。

ご準備はいかに大変だったことか、また、お茶事も滞りなくすすみIMG_2296、 先生、ご亭主役、半東役の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
「一座建立」。茶の湯の学びの深遠さを改めて感じ入りました。気持ちを新たに精進してまいりたいとおもいます。 (と)


平成27年10月21日のお稽古

少しづつ深まりゆく秋を感じながら風炉手前最後のお稽古となりました。

本日のお軸は「秋声満樹間」。

お花は矢筈すすきが風になびくように優しく美しく秋の茶花と共に生けてありました。

お主菓子は紅いも餡が求肥に包まれておりニッキの香りが広がりとても美味しく頂きました。

お干菓子は出雲の豆板糖。

先生お手製のお主菓子と選んで下さるお干菓子は得も言われぬ美味しさです。

今日はお稽古の合間に炉開きに備えて灰作りを行いました。しっとりとした灰が仕上がりました。

炉開きが待ち遠しく思われます。(宗由)


平成27年10月10日のお稽古

IMG_2208  10月も中頃には入り、朝夕はめっきり寒くなって参りました。お稽古に向かう道中には金木犀がほのかに香り、さらに秋の深まりを感じさせてくれます。

本日のお軸は、そんな秋の夜の涼しさを感じるすすきが描かれ、「花すすき花のもつれは風がとく」と添えられています。お花はIMG_2207ホトトギスなどの秋草です。

主菓子はぷっくりとした見た目がとても可愛らしい銀杏餅 。銀杏の香りとゆず風味の餡が絶妙で、いくつでも食べらIMG_2206れそうでした。お干菓子は、味噌松風 とドライイチジクでした。

風炉のお稽古も、来週を残すところあと1回となりました。少し寂しくもありますが、気を引き締めて頑張りたいと思います。(真)


10月の研究会 中止のお知らせ

10月24日(土)に予定されていました研究会は中止となりました。

次回は11月28日(土)に行います。

以上