令和5年10月28日研究会

秋らしくお稽古に向かう道中も涼しくなって参りました。
お床には「獨専山水を楽しむ」のお軸があり、待望の紅葉を楽しむ時期がやってきたなと実感致しました。
研究会では薄茶、濃茶をはじめ茶杓飾りや唐物のお点前を致しました。
先生お手製の主菓子はえごまの香りが豊かな栗きんとんで、中の餡が白餡で飽きのこない大変美味しいお菓子でした。
今年の風炉は今回で終わりですので、また来年まで今年学んだことを忘れぬようしっかり復習しつつ、炉のお稽古に励んでいきたいと思います。 (里)


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