令和5年4月29日の研究会

はや4月も去るところとなり、風炉最後の研究会は「盆香合」と「茶カブキ」のお稽古になりました。
「盆香合」では釣釜の炭点前と香合の扱いをご指導いただきました。
「茶カブキ」も先生が工夫してくださり本来に近い形で学ぶことができました。お茶の違いをじっくり味わい、顔をしかめ、首をかしげ~、めでたくお一人皆中です。
先生お手製のきんとんは桜の葉が隠し味の特製、お稽古の最後に薄茶とともにいただいて、お稽古を頑張った嬉しいご褒美になりました。 (宗水)


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