令和4年2月25日のお稽古

立春が過ぎても厳しい寒さが続いています。
お床には紫野実山和尚筆「梅花和雪庭」
お花は侘助、かたくなに口を閉じていたお庭の侘助もようやくほほえんでくれました。
主菓子は雪の結晶の焼印がついた抹茶餡薯蕷饅頭、先生のお菓子の美味しさにお茶よりお菓子が楽しみかもという声まで。
お稽古はお軸の巻き方、筒茶碗の扱いや絞り茶巾などこの時季ならではのお勉強もさせていただきました。 (宗水)


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