令和3年12月11日のお稽古

季節外れの小春日和でお稽古に向かう足取りも軽やかに。
 主菓子の紫芋餡入りの蕎麦上用を頬張りお茶を頂く至福のひととき。
 お床には「餘情残心」のお軸が。
「茶事が終わり客が帰ったあとに残りの茶を飲みながら、その日の事を反省し客のことを考えるおもてなしの心」だそうです。
 今年もあと僅か。自身も今年一年を振り返り、反省しながら精進していきたいです。

宗佳


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