令和3年9月25日の研究会

本日の研究会は長板の諸飾りで濃茶、薄茶、長緒、お相伝は盆点でした。
お掛物は「雲悠々水混々」
絵付けと釉薬が繊細で美しい龍波の皆具は先生のお作(製作期間1年超!)で、長板の波模様との調和が見事でした。
主菓子は先生お手製の大徳寺納豆がきいた餡のお団子、干菓子は本物そっくりの香魚。
火箸の扱い、お道具の拝見をご指導いただき、「他人の点前をしっかり見て覚えなさい」とおっしゃられました。(稲)

 



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