兵庫県西宮市内で本格的なお茶事の稽古をしています
春の訪れを近くに感じる暖かい日となりました。 お軸は 明歴々露堂々 お花は 椿と雪柳の新芽が、源氏物語千年紀の2008年に先生が作陶された花器に生けられていました。 先生手作りのお主菓子はうぐいす豆納豆の入ったお饅頭 先生お手製の振り出しには可愛いらしい梅の香りのお菓子が入っていました。 お稽古は、ひとつひとつの所作に丁寧に向き合い、お茶を点て、気持ちを落ち着かせる貴重な時間となっています。(宗由)
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