兵庫県西宮市内で本格的なお茶事の稽古をしています
本日の研究会は炭点前から始まり、十三箇条の中からお濃茶のお点前をお稽古しました。 茶筅飾、台飾、長緒と基本のお稽古ばかりの様ですが、細かいところが抜けていたり、まだまだ精進しなくてはと再確認しました。 お床には、梅雨明けが待ち遠しい時期に涼しげな気持ちになる「千嶽暑気清」のお軸が。 主菓子には味噌餡がたっぷり入った先生お手製の水饅頭、お干菓子は可愛らしい浴衣を模った薄氷を美味しく練られたお濃茶と一緒にいただきました。(宗佳)
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