令和元年10月19日

10月も半ばを過ぎ、何処からともなく金木犀の香りがしてきます。
床の間のお軸は、秋を感じさせる彩墨画
籠の花入れは、すすきと先生宅の庭に咲いていたほととぎすの花が生けてありました。
食籠の蓋を取ると
なんと言うことでしょ!
旬の栗を使ったお手製の主菓子
丁寧に練られた餡の中に再度栗の食感が楽しめお口の中は秋いっぱいの美味しさが広がります。
今日は、お薄の他にお濃茶の点前もあり、亭主と正客の掛け合いや、お道具の拝見等々 普段できないお稽古をさせていただき、とても勉強になりました。(時)

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