平成31年4月13日

桜満開の晴天の日、横浜より四年ぶりに宗泉会のお稽古に伺いました。
皆様に温かく迎えていただき、早速お席入りをさせていただきました。掛軸は「帰一」、素焼きの花器には野に咲くように春の花々が活けられています。主菓子は蒸かしたての蕎麦の薯蕷まんじゅうです。旬の空豆で作られた餡は、色も美しく絶妙な甘さで、これぞ先生お手製のお菓子!お茶碗に描かれた桜を愛でつつお薄を頂き、春のしつらえの中、先生のお心遣いを深く感じ入る至福の時でした。

懐かしい話や近況報告に花が咲き、大変嬉しゅうございました。お茶が結んでくれたご縁に感謝しまして、これからも精進して参りたいと思います。
皆様、ありがとうございました。(み)

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