平成30年10月20日

秋が一段と深まる中、お茶室では、床に流麗な筆跡の「雲悠々水混々」が掛けられ、わびた風情の瓢花入れにはお庭の秋草が生けられています。
先生お手製の主菓子は、たわわに実る稲穂の焼印が施されたお饅頭。中の餡は「黒枝豆」で作られたものでした。深い緑色でお味も最高です!
今日で中置のお点前を終え、次回は炉開きお茶事です。今から期待が高まります。(宗和)

B5234A9A-39B5-42C5-9531-1A9C7AFF9CC3

EFE5AE7A-DB8D-42E9-BE6F-37843CA0E447


Sorry, Comments are closed.