兵庫県西宮市内で本格的なお茶事の稽古をしています
秋が一段と深まる中、お茶室では、床に流麗な筆跡の「雲悠々水混々」が掛けられ、わびた風情の瓢花入れにはお庭の秋草が生けられています。 先生お手製の主菓子は、たわわに実る稲穂の焼印が施されたお饅頭。中の餡は「黒枝豆」で作られたものでした。深い緑色でお味も最高です! 今日で中置のお点前を終え、次回は炉開きお茶事です。今から期待が高まります。(宗和)
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