兵庫県西宮市内で本格的なお茶事の稽古をしています
早や一年の締めくくりの月を迎えました。 床の間には、古今和歌集を散らしたお軸と、お庭の季節の花々が飾られています。 主菓子は、鳴門金時を使った芋きんとんです。 何かと忙しく心慌ただしい年の瀬ですが、静寂な茶室でのお稽古と一服のお茶が、心穏やかにしてくれます。(宗智)
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