兵庫県西宮市内で本格的なお茶事の稽古をしています
お軸は、「山水春景」(の漢詩)が書かれた彩墨画。お茶室の入り口から拝見す ると、お茶室に春霞がかかっているような奥行きが広がっています。益子焼の花入れ に生けられたまだ蕾の水仙と相俟って侘びた風情のお床です。
主菓子は先生お手製、ほのかに桜の香りが楽しめる麗らかなお饅頭でした!
抱清棚のお点前を、今日も先生から細やかにご指導いただき、お稽古を終えました。 (宗和)
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