兵庫県西宮市内で本格的なお茶事の稽古をしています
弥生3月の風はまだ肌に冷たく感じられますが、お茶室には春の優しい光が差し込み春の訪れを予感します。 お軸は『水温む 静かに思うことのあり』と書かれている水墨画 お花は 椿・木瓜 お主菓子は口当たりの良い 村雨餡がくるくると巻かれているお菓子 お干菓子は ごぼうのかりんとう 落雁 今日のお稽古では、お稽古は何年目であっても新しい学びが必ずあると思いました。 (宗由)
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