兵庫県西宮市内で本格的なお茶事の稽古をしています
12月に入りましたが、例年にない暖かい師走となっております。 今月は、青漆爪紅糸巻き透かし二重棚でのお稽古です。お茶入れは四滴の茶入れの中の水滴を使いました。お道具が変わると、とても新鮮で勉強になりますが、かえってその扱いのことで頭がいっぱいになり、他の所作を間違えてしまうこともありました。
お軸は「冬嶺秀孤松」お花は菊、黒老梅の照り葉、雪柳
主菓子は先生お手製の銀杏葛饅頭でした。中の餡は3種類あり、「どれが当たった～？」と皆で盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。（真）
Filed under: 今日の学び, 今月のお道具
Sorry, Comments are closed.
Closed Closed
Closed